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17年5月8日の釣具メーカージャッカル・シマノの新作情報まとめ

2017年05月08日

埼玉県でNO1の中古ルアー在庫を目指しております、釣具いちばん館の永井です。
ゴールデンウィーク明けですので午後からフィールドレポートあがってくると思いますが今のところ更新されている情報をお伝えします。

 

目次

  • ジャッカル1(マッシュボブの使い分け)
  • ジャッカル2(ラスパティーンでメバル)
  • シマノ
  • まとめ

 

ジャッカル1(マッシュボブの使い分け

前回と同じくマッシュボブの霞系での使い分けを別の角度で別のスタッフからの解説となります。
前回はこちらからどうぞ。

馬場流マッシュボブ使い分けと題して今回も霞系での解説です。
スポーニングシーズンに合わせSRとMRの使い分けについてです。

マッシュボブSRとMRの使い分け
まずはそのエリアのレンジで使い分けます。
私の場合は1mより浅ければSR、深ければMRといった感じで使い分けております。
釣りをするエリアの水深に合わせたレンジのルアーをチョイスすることによって、より釣りやすいアプローチができるという事です。

しかし、場合によっては1mより浅い場所でMRを使う事もあります。
その理由は、ストラクチャーにタイトにキャストして急潜行でコンタクトさせたいからです。

SR/MR共にダックビル形状のリップが採用されていて、根掛かり回避能力が抜群に高いので、コンタクトさせたいレンジによってSR/MRを使い分けられるのです。
目に見えるほど表層に近い位置にあるストラクチャーにコンタクトさせるならばSRがベストです。

詳しくはメーカーページを参照ください。

 

ジャッカル2(ラスパティーンでメバル)

これからがシーズンの仙台ボートメバルのフィールドレポートです。
他のエリアでも同様にラスパティーンが活躍すると思いますので、メバル狙いの方は是非参考にしてください。
サビキとは違った楽しみがありますよ。

今の時期のベイトフィッシュはシラウオやエビのため、シルエットが小さなものが有効です。
しかし、潮が早い時などシルエットが小さく軽量なものだと、魚探反応を確認してからジグを投入し、魚のレンジまで沈めるのに時間が掛かってしまい、沈んだころにはポイントを通り過ぎてしまうことも。
ジグを重くしてフォールスピードを上げると、ジグのサイズが大きくなって魚の反応が得られない、、、。
これまではそういったジレンマがあったのですが、タングステン素材のラスパティーンはシルエットが小さくても比重が大きい為、フォールスピードも早く、この釣りには打ってつけ!
もうすぐ更に重い60g・80gも追加でラインナップされるので、何かと重宝しそうです。

メーカーページ

 

シマノ

特殊撥水グリスの塗布方法の動画です。
正確に言うと5/2に更新されていたのですが、見逃していました。

こういったメーカー発信のメンテナンス動画は貴重で、当店でも参考にしメンテナンスに活かしております。

 

まとめ

気になるメーカーありましたら、何か新情報あるたびに報告させていただきますので、ご連絡ください。

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釣具いちばん館大宮宮原店の永井です。
バス釣りやシーバスもやりますが、ライトソルトやロックフィッシュがメインになります。
店舗では、ネットショップ、通販買取、SNSでの情報発信をメインにしております。
メーカー情報や釣果情報などを集めておりますので是非声をかけてください。
【釣具いちばん館大宮宮原店】
店舗住所:埼玉県さいたま市北区奈良町51-4
電話番号:048-729-4946
営業時間:11:30~21:30
取扱商品:
ロッド、リール、ルアー、フック、シンカー、ライン、ケース、DVD、雑誌、雑貨など

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