バチ抜けパターンをマスターしよう!大野ゆうきのバチ抜け講座・実践編公開!3月30日IMAGの更新情報
2018年03月30日
埼玉県で中古釣具の事なら釣具いちばん館にお任せです。
釣具いちばん館スタッフの永井です。
バチ抜けパターンをマスターしよう!!ということで、IMAのHPで『バチ抜けを基礎から学ぶ 大野ゆうきのバチ抜け講座 実践編』が公開中です。
早速ですがメーカー情報をお知らせいたします。
バチ抜けパターンをマスターしよう!大野ゆうきのバチ抜け講座・実践編
バチが見えないときは?
大野:バチが表層にいないけど、移動している時間もない。
そういったときは、ボトムも探ってみるのが大事。
koume 60などで、ボトムレンジをキープしながらスローに巻いてくるように誘いましょう。ライズはあるけど食わせられない、そんな時の対応は?
大野:ルアーのレンジかアクションが合っていないから食わない状態です。
それがマッチするまで、いろいろなルアー、アクションを試していくしかないですね。バイトはあるけどフッキングしない、そんな時はどうすればいい?
大野:乗らない魚は、大部分は外道のことが多いですね。
マルタウグイやボラ、ニゴイなどです。
シーバスの場合は、割としっかりと食ってくれる印象です。
バイトはあるけど全然乗らない、そういったときは外道ばかりでシーバスがいない場所で釣りをしている可能性がありますよ。
護岸際でボイルしている魚ほど、外道の可能性が高いですよ。クルクルバチが出ている時の対応は?
大野:より釣りやすいのは、地形や潮目を利用すること。
あとは、明暗部などを利用する。
オープンではなく、シーバスをごまかせるなんらかの要素の近くで釣ってみましょう。動くタイプと動かないタイプ、フローティングとシンキングの使い分けは?
大野:バチを追いかけ回しているタイプのシーバスは、動くタイプのルアーの方がいい。
一方で、流れてくるバチを捕食しているシーバスは、動かないタイプのルアーの方がいい。
フローティングとシンキングは、巻くスピードで使い分ける感じです。
フローティングは、巻かなくても表層をキープできるので、流れの弱い場所向きですね。
メーカーサイトより引用
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永井暢一
バス釣りやシーバスもやりますが、ライトソルトやロックフィッシュがメインになります。
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