シーバスフィールドレポート&初冬の池原ダム!11月28日フィッシュマン・Dスタイルのメーカー情報
2017年11月28日
中古釣具の事なら釣具いちばん館にお任せください!
早速ですがメーカー情報をお知らせいたします。
- フィッシュマン
- Dスタイル
- まとめ
フィッシュマン
シーバス!
来春デリバリー予定のBeams CRAWLA
こんにちは!石川の小嶋です。
L+シリーズついにサブネーム発表されましたね!!
来春デリバリー予定のBeams CRAWLA。
各ロッドのコンセプトなどはこちらで。
最初に言っておきたいことなんですが、「なんでL+で三種も?」「レングス違いなだけ?」と思うかもしれませんが、各ロッド個性があり、全く別物と感じるロッドになってます。Beams CRAWLA6.6L+
Beams CRAWLA8.3L+
Beams CRAWLA9.2L+Beamsシリーズに惚れてFishmanにハマった僕ですが、ついに来たか!
と思ったロッドなんです!
キャスト時の曲がりやファイト時のいなしはそのままに、強めのルアー操作を行えるハリを持たせてあるためアクションも入れやすいブランクスになってます。
でも決してただハリが強く硬いロッドではないんです。
例えば明暗での釣り。
最近15~28gのシンキングペンシルをよく使ってますが、水流を感じながらスローに巻く。
この時点でティップは軽く入った状態。引き抵抗の弱いルアーでも流れを受けると多少は入る。
そこにバイトが出ると、ティップセクションの半分あたりまで入るイメージ。
サヨリパターンなどでも使って見ましたが、バイトの弾きにくさはBeamsの血統譲り。
キャスト時、ファイト時以外でもしなやかな一面を見せてくれるロッドなんですが、そこに強めのハリが+されているので曲がるのに感度もいいんです。写真のシーバスは先日獲ったランカーシーバス。
下げの激流になったタイミングで橋脚際に流し込んで出てくれたんですが、 不安無く際からひっぺがしキャッチ出来ました。
来春皆様にも「L+」を体感してほしいです(^^)Ishikawa Japan
Seabass
Angler:Katsuyuki Kojima
Rod:Beams CRAWLA8.3L+
メーカーページより引用
Dスタイル
初冬の池原ダム!
井上正夫さんのレポートになります 。
フィールドスタッフの井上です。
紅葉が綺麗な季節になって来ましたね!
そんな池原ダムも気温もグッと下がり水温も14度台!
バスもディープへ落ちて行く時期が来ましたのでサイトの次に得意とするディープの釣りをしに池原ダムへ!
同世代が集まる大会に参加してきましたが爆風に悩まされて、ライトリグだと何やってるか分からないくらいの爆風でしたが、何とか二本キャッチ!
これが池原ダムのディープで釣れるバス!
小さいね~笑結果はぼろ負けでしたけどね!笑笑
ってこんなもんじゃないのが池原ダム‼︎
水深15mでもこんなナイスなバスが釣れるんです‼︎
リグはシェイクシャッド2.5inch2.7gのライトキャロ!リーダーは60センチ位!
魚探でディープフラットからのブレイクラインを探しそのブレイクの上をただズルズル引くだけです。笑
何もアクションしなくても大丈夫!
テールがしっかり動いてくれるおかげで、シンカーが先に着いてからシェイクシャッドがフォールするまでの間ずっとテールが動いてくれてます!
子供達でも簡単に釣れちゃうんですからね^_^
冬になって来たら釣り納めって人は是非池原ダムに来て、水深15m~20mのバスを釣って頂きたいですね^_^
今まで以上にバスフィッシングの楽しさが増えると思います^ ^[タックル]
ロッド:スピニングULS
リール:Revo PRM2000
ライン:3lb
ルアー:シェイクシャッド2.5inch
カラー:スパークワカサギ
メーカーページより引用
まとめ
気になるメーカーありましたら、何か新情報あるたびに報告させていただきますので、ご連絡ください。
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これからもよろしくお願いいたします。