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【初心者向け】初めてのバス釣り!必要なタックル選び完全ガイド

2017年06月17日

こんにちは!先日ビギナー向けに書いたブログですが、このところブラックバスを始めたいというようご要望が多いもで、もう一度アップします!
またわからないことはツイッターやフェイスブック、店頭でもお気軽にお問い合わせください(^○^)/

こちらは先日の早朝に野池で釣れたかわいいバス!釣りをするには絶好のシーズンですよね(^○^)
釣具いちばん館には連日、新鮮な釣果情報が届いておりますよ♪
釣具いちばん館の過去の釣果情報で毎日更新中です♪

実は先日、お店のSNSに「バス釣りを始めたいのですが、道具は何を買えばいいですか?」とお問い合わせがありました。
そこで今回は、バス釣りを始める方におすすめの道具やルアーの選び方を紹介いたします!

道具やルアーを揃えて手軽で楽しいバス釣りにいこう(^○^)

 

目次

  • ①まず必要なタックル(道具)はこれ
  • ②ロッド、リール、ライン(糸)の選び方
  • ③ルアーとリグ(仕掛け)の選び方とつけ方
  • ④あると便利な小物たち
  • ⑤禁止エリアと釣り場のマナー
  • ⑥まとめ

 

①まず必要なタックル(道具)はこれ

バス釣りを始めてみようと思っても何を買えばいいのかわからないですよね。
まずはバス釣りに必要な道具紹介します(^^)

 

必要なタックルを知ろう

基本的に最低限必要になるのはロッド、リール、ライン、ルアー、小物類が必要になります。
ロッド、リールではスピニングタックルやベイトタックルといった種類があり、ラインもスピニングやベイトによって適合する太さや長さがあります。
ルアーはハードルアーやソフトルアー、ワイヤーベイトなど種類は多数存在します。

さらに小物類はルアーをしまうケースや糸を切るハサミ、強い日差しから目を守るサングラスといった物が必要になってきます。
他にもまだまだ紹介したいものがありますが、今回は最低限必要なものをご紹介いたします(^○^)

 

②ロッド、リール、ライン(糸)の選び方

まず揃えたいのがロッド、リール、ラインですね。
初めてタックルを買うならばベイトタックルとスピニングタックルがありますが、まずはがスピニングタックルがおススメです!

利点
・扱いやすく、トラブルが少ない。
・初心者向き

欠点
・重いルアーが投げれない。
・糸が細くなあるので大きい魚や根がかり(ルアーが引っかかてしまう事)で糸が切れやすい。

おすすめする長さは6フィート前後(1.8mくらい)、硬さはライト(スピニングタックルでは標準的な硬さ)又、ロッドには1ピース(1本の長さのまま)と2ピース(真ん中から分離できるもの)があります。
初めてタックルを揃えるなら持ち運びに便利な2ピースがおススメです!

 

スピニングタックルが初心者には扱いやすい

リールの大きさは2000番がおススメです。
ちなみにハンドルは右巻き、左巻きと簡単に変更可能ですよ♪

ラインはナイロンラインがおすすめ!
長さは100m、太さは1号(4ポンド)が最適です。

リールとラインの購入を決めたら、リールへの糸巻きを店頭スタッフにお願いしましよう(^^)/
ご自身で巻く事もできますが、糸巻きに慣れていないとライントラブルの原因や切れてしまうこともあるので、はじめは糸巻きをお願いして巻いてもらうもがいいでしょう。

釣具いちばん館では、もちろん糸巻きもサービスで行っております!お気軽にお声をおかけ下さい(^O^)

 

③ルアーとリグ(仕掛け)の選び方とつけ方

ルアーにもいろいろありますが、最初に使うならばワーム(ソフトルアー)がおすすめです。ここではワームの種類とワームにあったリグ(仕掛け)をご紹介します!

 

おすすめルアー①:「シャッドテールワーム+ジグヘッド」

シャッドテールワームを使うにはジグヘッドがおすすめです。
ワームの大きさは3インチ前後、ジグヘッドは2~3グラムが使いやすいと思います!ワームの付け方は下の画像を参考にしてみてください。

■ジグヘッドにワームを付けたイメージ

フックの長さでワームの動きも変わるので、ちょうどいいサイズを選ぼう!わからない場合はスタッフに聞いてサイズを案内してもらいましょう(^O^)

■ルアーの使い方
使い方は中層を泳がせます。
ボトム(底)までフォールさせてもいいですが根掛かりしやすいので注意が必要です!

ルアーを動かすポイントはワームが動くギリギリのスピードで巻く事!ゆらゆらと泳ぐイメージでゆっくり巻きましょう!
巻き方が早いと釣れませんよ(笑)

 

おすすめルアー②:「グラブワーム+ダウンショットリグ」

グラブワームを使うにはダウンショットリグがおすすめです。
ワームの大きさは4インチ前後、フックサイズは♯2か♯1がいいと思います。
オモリはガン玉を使用します。
重さは、3~5グラムがおすすめです!ワームの付け方は下の画像を参考にしてみてください。

■ジグヘッドにワームを付けたイメージ

■ハリとオモリの付け方はこちら

ハリとオモリの間隔は10~20センチがベスト!

■ルアーの使い方
使い方はボトムを釣る釣り方になります。
ポイントはしっかりとボトムをとることです!
フォール後ボトムをとってずる引き、止めてロッドでシェイクしアクションを付けたりします。
基本はこちらもスローな釣りのイメージでアクションを付けてください(^O^)

 

おすすめルアー③:「ストレートワーム+ジグヘッド(ワッキー用)」

ストレートワームにはジグヘッドワッキーがおすすめです。
ワームはストレートの4インチ前後、ジグヘッドはガード付のワッキー用ジグヘッドを使います。
重さは3グラム前後がおすすめです。
ワームの付け方は下の画像を参考にしてみてください。

■ワッキー用ジグヘッドにワームを付けたイメージ

■ハリ付け方

基本的にはセンターにさします。
しかし、よくワームが切れてしまうので別売りのワームプロテクターを付けるものおすすめです(^^♪

■ルアーの使い方
着水後、狙いたいレンジ(魚がいると思われる層)までフォールさせます。
そこで、ロッドを立たせてラインを張らせながら「チョンチョン」とアクションを加えます。
たまにフォール中にもバイトもあるので、気を緩めないように気を付けてくださいね(^O^)

 

④あると便利な小物たち

スナップ

ルアーを交換するときに便利です!
ルアーの交換の時に毎回糸を結びなおさなくてよくなります。

 

あると便利な小物

ルアーを入れるケース、ハサミ、ペンチは必須ですね!大物が釣れた時用にメジャーもあると、写真を撮るときに役立ちますね!
★ビギナーズラックでデカバスを釣っちゃいましょう(^O^)ワクワク

 

サングラス

春から秋は特に日差しが強いので、目もダメージを受けてしまします。
ぜひお持ちください!さらに偏光レンズ付きだと水中がよく見えるようになりますよ♪

 

収納バック

ルアーや小物をまとめて収納できるバックです。
今まで紹介したルアーや小物がピッタリ収納できます(^^)/

コンパクトで持ち運びにも便利ですね!

 

⑤禁止エリアと釣り場のマナー

各所釣り場所には、釣り禁止エリアや立ち入り禁止エリアも存在します。
(最悪は警察に捕まります(;´Д`))必ず釣行前に禁止エリアでないか調べてください。
また入漁券が必要な釣り場もありますのでご注意ください。
マナーとしては先行者がいる釣り場では場所を変えて釣りましょう。
どうしてもそのポイントで釣りをしたい場合は先行者に必ず一声かけましょう
こちらもよくトラブルの原因になりますので注意が必要です!!

 

 ⑥まとめ

今回はバス釣りを始めたいと考えている方へのビギナー向けコラムになります。
バス釣りの基本的なタックルやルアー、使い方などをご紹介しました!
今後もいろいろな魚のタックルや釣り方をご紹介していきたいと思います!

今回の記事が少しでも皆様のお役立ちになれば幸いです(^O^)また店頭でもお気軽にお声をおかけください!釣りの事なら何でもご相談に乗ります(^^♪

 

■釣具いちばん館の過去の買取実績もご覧ください (^^)/

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釣具いちばん館では調子の悪いベイトリールも、分解清掃するので高く買えます。
古い釣り具でも、使い込んでいる釣具でも喜んでお買取りさせていただきます。
また折れた竿や壊れたリールもお買取りしております!

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釣具いちばん館では、初心者のお客様でも安心して、お売りいただけるお店を目指しております。

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