釣り具の盗難（車上荒らし）被害にあったらするべき３つの対応
2020年06月28日
埼玉県で中古釣り具の買い取りをしている釣具いちばん館の永井です。
お客様の知り合いが車上荒らしにあったという話を最近よく聞きます。
被害にあわないことが最善ですが、もし出くわした場合に更なる被害を出さないためにもするべきことについてお知らせさせていただきます。
- １.警察に盗難届を出し受理番号を取得する
- ２.保険会社に連絡する
- ３.盗品を見つけたら警察に電話する。
- まとめ
１.警察に盗難届を出し受理番号を取得する
焦る気持ちや怒りは判りますが先ずは冷静に。
現場を維持したまま、警察を呼んでください。
現場検証してもらい、盗難届を提出してください。
犯人を逮捕する為だけでなく、保険を使う場合も必要になってきます。
受理番号は、平日なら届けた翌朝にはもらえる場合が多いようです。
２.保険会社に連絡する
自動車保険会社にも、被害にあったことを伝えましょう。
車の修理を保険で解決するだけでは無いんです。
車内身の回り品特約が付いていれば、釣り具の損害も一部保証してくれる場合があります。
保険会社に相談はしないと保証が受けれないので、保険証書を見てわからない場合は電話することをお勧めします。
３.盗品を見つけたら警察に電話する。
盗難されたと思われた品を見つけた場合は、警察に連絡してください。
個人が所有している場合もお店で売られている場合も、直接交渉することをお勧めできません。
余計なトラブルになるか、相手にしてもらえない可能性があります。
警察から連絡が来ると、中古店は協力する義務があるので話がスムーズに進みます。
まとめ
必ず警察に届け、泣き寝入りはしないことが肝心です。
警察に届け出して警察から連絡来ない限り店舗は何も協力できません。
犯人を捕まえる為にも是非お願いいたします。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今後とも釣具いちばん館をよろしくお願いします。
