【釣果情報】ワカサギ釣りのドーム船釣行!今話題のカラー魚探ホンデックスのHE-57Cを使ってみた㏌山中湖
2018年12月13日
こんにちは!釣具いちばん館の小山です。
先日ワカサギ釣りに山中湖のドーム船で釣行してきました!その際に今話題のカラー魚探、ホンデックスのHE-57Cを使ってきましたので釣果情報と合わせて魚探の使い方や画面の見方をご紹介します。
目次
釣果報告
意外と簡単!魚探の使い方、見方
魚群がわかる!釣果に差がでる!
まとめ
■釣果報告
日 時:18年12月11日(7時~15時)
場 所:山中湖 湖明壮 わかさぎドーム船
釣 果:202匹
天 気:晴れのち雪
状 況:朝一は晴れていて喰い渋りでした。ポツポツは釣れるものの、釣果伸ばせない状況。お昼から天気が崩れてきて曇、雪となるとワカサギが活発になり、群れが入りだしました。このタイミングで3点掛、4点掛、5点掛と連続ヒットで釣果を伸ばせました。同行者のビギナーの方も150匹ほど釣れてました。3人で500匹ゲット!
船内も暖かく安全なのでご家族や、グループで釣行にもおすすめですよ。
■意外と簡単!魚探の使い方、見方
今回はホンデックスの魚探HE-57Cを使用しました。
①使い方
使い方はとても簡単です。電源をバッテリーに接続(乾電池で使用も可能)電源をオン。
振動子、水温センサーを取り付けて水中へ沈める。振動子は水中に対して垂直に入れるのがポイントです。
すぐに魚探には水深、水温、湖底の地形が写し出されます。
深度のスイッチを押すとお好みの深さで画面が変わります。水深に応じて調整してください。
※電源オンの画面です。
ちなみに私の釣り座でのセッティングはこの様な感じです。(電動1本+魚探)
②画面の見方
下の画像を参考に見てください。
画面の右の数字が全体の水深です。下部に数字で出ているのが振動子から湖底までの深さです。
上部の青色が水面の波、下部の青色が湖底、その上の黄色が泥や藻などです。黄色の上のまばらな青色が魚影です。
これを見て、魚影だけでなく、湖底の状態やストラクチャーの有無も確認できますね。
ホンデックスのHE-57Cはとても感度がいいので数匹の魚でも反応が見れます。
画面中央の青い線は1号程度のオモリを巻き上げている様子です。オモリは小さいのに、こんなにはっきりと映し出されますよ!
■魚群がわかる!釣果に差がでる!
次は実際の魚群の画像です。
画面10メートル前後に濃い黄色がワカサギの魚群です。
通常ワカサギ釣りは底釣りなので、魚群が来ても魚探がないと中層の魚群はわかりません。
魚探の水深を見て仕掛けを投入すると活性の高いワカサギがヒットしてきますよ。
狙って10メートルラインに仕掛けを落とすと、見事5点掛に成功です♪
この様にチャンスの時に、狙ってヒットさせられるのがワカサギで魚探を使う最大のメリットになります。
■まとめ
いかがでしたか?魚探を使うと狙うタイミングや釣れる層が簡単に見つけることができます。魚探を活用して多点掛や連続ヒットをして釣果を伸ばしてみませんか。
狙う竿頭!!カラー魚探ホンデックスのHE-57Cでチャレンジするのも楽しいですよ。
今回お世話になった湖明壮さんのワカサギドーム船は冬でも暖かく、転落等の心配もない安全な船内です。ご家族やグループでの釣行もおススメです。
船内は広く、トイレはもちろん電子レンジやお湯も用意がありとても快適です。もちろん初心者用のレンタルタックルもあります。分からいない事は世話好きな船長が丁寧に教えて頂けます。
今年の冬は山中湖のワカサギ釣りに出かけてはいかがでしょうか♪
写真は出船前の船
可愛い白鳥もいました♪エサをあげたらなんでも食べましたよ(笑)
詳細は当店スタッフまでお気軽にお問い合わせください♪
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今後とも釣具いちばん館をよろしくお願いします。