【必見!】バチ抜けだけじゃもったいない! 冬の河川を熱くする上げ潮&アミパターン|2月21日IMAコラム情報
2018年02月21日
埼玉県の方で釣り具を売るなら釣具いちばん館にお任せください。
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バチ抜けパターンはハマると楽しいものの、時合いや潮の制約も多いのでなかなか思った釣果が上がらない方もいつのではないでしょうか?
そんなあなたにIMAからの提案コラムが公開されましたよ。
早速紹介させていただきます。
- ベイト絡みの河口部上げ潮パターン
- 冬~早春の第2の主役、アミパターン
- まとめ
ベイト絡みの河口部上げ潮パターン
狙うのはとくに上げ始め。
下げ止まりは河口域は淡水のほうが多い状態です。
そこに上げ潮が入ると、海水が明確な層になってボトムから上げていくのです。
自分は主に養老川・小櫃川で釣りをしますが、東京湾に流入する河川であれば成立するパターンだと思いますよ。
冬~早春の第2の主役、アミパターン
アミは上げ潮でも下げ潮でも成立します。
バチ抜けパターンのように潮のタイミングにそれほど左右されないので、これもどのタイミングでも通用しやすいですね。
どういう場所にいるかというのを把握して釣れば、より釣りやすいですよ。アミは光に集まってくる性質があるので、常夜灯、橋の明暗部など、比較的明るい場所がオススメ。
遊泳力が弱いので、流れがゆるいところ、流れがヨレている場所などにアミは湧きやすいです。
潮目の変化に集まりやすいイメージですね。
まとめ
平日に釣りに行けない人、休日にバチ抜けの潮が絡まないとき。
そんな時には今回紹介した上げ潮のパターンとアミパターンをぜひ試してみてください。この時期、自分のほとんどはこの2パターンです。
とくに、上げ潮のパターンはベイトフィッシュを食べたコンディションのいい大きな個体が狙えるのでオススメですよ!
コラムより引用
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